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专利摘要:
公开号:WO1988005402A1 申请号:PCT/JP1988/000025 申请日:1988-01-13 公开日:1988-07-28 发明作者:Toshio Gryouda;Shouichi Inaba;Michio Watanabe.;Kanemichi Yamaguchi 申请人:Toyo Seikan Kaisha, Ltd.; IPC主号:B65B31-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 密封容器の製造方法 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 食品等の内容物が充塡された容器本体 に水蒸気を吹付けた後、 蓋部に よ ]) 容器本体を密封 して密封容器を製造する方法に関する 。 [0005] 背景技術 [0006] 密封容器中に空間部を残 して収納された、 食品等 の蛋白質、 糖類、 澱粉質を含む内容物は、 ス ト レ ツ カー分解 ( 蛋白質や糖類等の レ ト ル ト加熱殺菌処理 時や貯蔵中における酸化的脱炭酸反応であ って、 細 菌等に よ る腐敗と は異 ¾ ]?衛生上の問題は ¾ い ) に よ つて二酸化炭素を発生する 。 そのため ス ト レ ッ 力 一分解によ っ て容器内圧が高ま るので 、 密封容器が この高ま つた内圧に よ つて膨み易 壁部分を有する 場合は 、 当該壁部分が膨出 して所謂膨脹容器 ( 内容 食品が腐敗する と 、 発生する ガスに よ 1 密封容器は 膨脹するので、 一般に膨脹容器内の食品は腐敗 した も のと推定される ) と誤認され易い。 [0007] こ の誤認を避けるためには、 レ ト ル ト 殺菌処理前 の密封容器の内圧を 、 ス ト レ ッ カ ー分解が起って も 膨脹容器と誤認されるおそれのな い程度の負圧 ( 大 気圧よ i9 低い圧力 ) にする のが好ま しい。 [0008] 従来密封容器の内圧を負圧にする手段と しては、 空間部よ の食品の長期保存に有害 酸素の除去を 主たる目的 と して、 (ィ)真空中での内容物の充塡、 密 封法、 (口)内容物の充塡された容器本体にボ イ ラ ーよ ] 発生したス チ ー ムを直接ノ ズ ルを通って吹込んで 空間部の空気と置換 した後密封する方法、 約 8 0 [0009] 〜 9 0 °Cに加熱されたジュー ス類等の液体性食品を 容器本体に充塡後、 直ちに密封する所謂ホ ッ トハ。 ッ ク法等が採用されていた。 [0010] しかし がら (ィ)の真空法は、 装置が複雑で、 設備 費が比較的高 く つき 、 ま た作業性が悪 く 、 高速生産 に適し いと い う問題を有する 。 [0011] (口)のス チ ー ム法は、 吹込むス チー ム量やス チ ー ム 圧の制御が困難である 。 特に無負荷の状態では 自己 保形性を有し、 比較的低い内部負圧 (例えばゲー ジ 圧— 7 cmBg ) によ る壁部 (例えば底壁部 ) の凹みは 商品的価値を失なわ い程度であるが、 比較的高 内部負圧 ( 例えばゲ—ヅ圧一 2 0 cm g :) によ って商 品的価値を失 ¾ う程度に壁部 (例えば胴壁部 ) が凹 み変形るい し潰れる タ イ プの容器 (以下こ の タ イ プ の容器を セ ミ リ ヅ ッ ト容器、 ま た セ ミ リ ジ ッ ト容器 に用 られる容器本体をセ ミ リ ヅ ッ .ト容器本体と よ ぶ ) に、 こ の ス チ ー ム法を適用する場合は、 要求さ れる負圧度が小さい (例えばケ、、一ヅ圧で約 - 4 cmHg ) ため、 極 く細口の ノ ズ ルを使用 し ¾ければな らず、 そのさ いノ ズルが水滴や異物 ( 配管中のス ケ ール等 に よ る ) に よ つて詰 ])易 く 、 その結果前記負圧の変 動幅が大き い 。 そのため負圧不足で所謂膨脹'容器と 誤認された ] 、 ある いは負圧過剰で甚る しい凹み変 形等に よ 商品価 ί直を失 うおそれがある と い う 問 題を生ずる 。 [0012] Ηの ホ ッ ト ハ。 ッ ク法は液体性食品のみに適用でき 例えばソ一セ 一 'ク等の固形食品には適用でき ず、 か つ液体性食品の場合であ って も 、 セ ミ リ ジ ッ ド容器 に適用する と 、 密封後冷却のさいの容器の凹み変形 が商品価値を失 う程度に大き く るおそれがある と い う 問題を生ずる。 [0013] 従 って本発明は、 比較的低廉 ¾設備で、 高い生産 性を も って実施でき 、 固形食品にも 適用可能であ ]9 . かつ内部負圧度を比較的低 く 、 しかも 小さ 変動幅 で制御する こ と が可能な 、 内容物の充塡された密封 容器の製造方法を提供する こ と を 目的 とする 。 [0014] ま た本発明は、 上記の密封容器であ って、 空間部 の酸素量が微量にま で低減された密封容器の製造方 法を提供する こ と を 目的 とする 。 [0015] さ らに本発明は、 食品等の内容物が充 ¾され、 容 器本体が内部負圧度に依存 して弾性的に凹 ^変形す る壁部を有 してお ] 、 密封性が確認され、 かつ内部 負圧度が、 ス ト レ ッ カ ー分解が起 って も膨脹容器と 誤認されるおそれのない程度である こ とが検知され た密封容器を 、 比較的低廉 設備で、 かつ高い生産 性で製造する方法を提供するこ と を目 的とする 。 [0016] 発明の開示 [0017] 本発明の密封容器の製造方法は、 空間部を残して 内容物が充塡された容器本体に、 水蒸気を吹き込み. その後直ちに蓋部によ 該容器本体を密封する も の であ 、 この水蒸気は定温制御された水中に一定流 量の非凝縮性気体を吹き込むこ と に よ ])発生される 水蒸気の容器本体への吹き込みは、 好ま し く は、 ヘ ッ ドス ペ ー ス部を有する閉 じた水槽中の定温制.御 された水中に、 一定流量の非凝縮性気体を吹込むこ と によ ] 、 へ ッ ド ス ペ ー ス部に生じた水蒸気を、 へ ッ ド ス ペ ー ス部に連接する導管を介 して、 導管の開 口端か ら、 開口端に近接した容器本体内の内容物に 吹付ける こ と によ って行なわれる 。 [0018] こ こに非凝縮性気体と は、 0 °Gにおいて 1 気圧の 圧力下で凝縮 し ¾い気体をい 、 空気、 窒素ガ ス 、 酸素ガ ス 、 ヘ リ ウ ム ガ ス 、 ア ル ゴ、 ン ガ ス 、 炭酸ガ ス 等が例示され、 水蒸気やア ル コ ー ル類の蒸気等は含 まれ い。 [0019] 水蒸気を吹き込む直前の内容物の温度は、 当該水 蒸気の温度よ ] 低いこ と が好ま し く 、 室温近傍 (例 えば約 0 〜 4 5 °C ) である こ と力、 よ ] 好ま しい。 容器本体に吹込ま れる水蒸気の量は、 主と して水 温と非凝縮性気体の流量、 およ び吹込み時間のみに よ って定ま ]) 、 しかも 極 く 細口 の ノ ズルを用 る必 要が い故、 上記水蒸気量を小さ な変動幅で制御す る こ と は容易である 。 [0020] 容器本体に水蒸気を吹込み、 その後直ちに蓋部に よ ] 密封する と 、 密封容器内が室温にま で冷却する 途中で、 こ の水蒸気が内容物の表面、 お よび容器本 体る らびに蓋部の内面に凝結 して、 密封容器内は負 圧にな ろ う とする 。 [0021] そのため密封容器の比較的徺み易い壁部部分、 通 常は底壁部およ び Zま たは蓋部が若干凹んで、 内容 積が減少 して、 内外の圧カバ、 ラ ン ス が と られる 。 こ の場合の吹込ま れる水蒸気量は比較的少な く 制御で き るので、 密封容器の商品的価値が失われるほどの 大 き な 凹み変形ない し潰れ変形を招 く よ う な 、 高い 負圧が作用するおそれは ¾い。 そ して吹込ま れる水 蒸気量の変動幅は小さいので、 密封容器の内部負圧 度の変動幅 も 小さ 。 [0022] 前記の壁部部分の凹みは、 容器内に負圧が発生 し た こ と 、 つま 容器に内外を貫通する孔部がな い こ と を示すので 、 こ の凹みに よ って密封性が確認され る 。 ま たス 卜 レ ツ 力一分解に よ って密封容器内に二 酸化炭素が発生 して も 、 こ の発生量は比較的少 い ため、 通常は前記の凹みが元の平坦な状態に戻ろ う と して凹み量が減少するのみで、 壁部が平坦る状態 を越えて外方に突出する 、 すなわち膨脹容器と ¾ る おそれは い。 [0023] 7iC蒸気を導管の開口端か ら吹込む場合、 導管の開 口端の内径は比較的大き く てよ い (例えば内径約 4 〜 1 0 露が好ま しい ) から、 開口端が詰って吹付け られる水.蒸気量が減少するおそれがない。 [0024] 水蒸気の吹'込みは大気中で行なえる故、 作業性が 良 く 、 流れ作業によ る連続生産が可能で生産性が高 い。 [0025] 水蒸気の発生装置は、 主に水槽、 水槽中の水の定 温制御装置お よ び非凝縮性気体の定流量吹込み装置 によ つて構成する こ とがで き るので比較的安価であ る 。 ま た粘性状、 固形状等の適宜の形態の内容物に ¾して適用でき る 。 [0026] 本発明は上記の製造方法において、 非凝縮性気体 の う ち非凝縮性不活性ガスを用いる こ と ができ る 。 非凝縮性不活性ガス と しては、 窒素ガ ス 、 ヘ リ ウ ム ガス、 ァ ソレ ゴ ン ガ ス等 、伊 j示される 。 [0027] この場合水蒸気と非凝縮性不活性ガス の混合気体 が容器本体に吹込まれる 。 混合気体を吹込むさ 、 空間部における空気がこ の酸素ガ スを含ま な い混合 気体で置換されるので、 密封容器の空間部の酸素量 が比較的微量にま で低減される 。 [0028] 本発明の他の密封容器の製造方法は 、 前記の製造 方法の水蒸気を吹込む工程と 、 蓋部に よ ] 密封する 工程の間に、 内容物の表面近傍のみを加熱 し、 次い で不活性ガスを吹 き込んで、 該空間部における該水 蒸気と残存空気を該不活性ガスで置換する と う ェ 程が加わる 。 [0029] 通常内容物の表面温度は、 吹込ま れる水蒸気の温 度よ も低いの であるが、 この場合、 短時間水蒸気 が吹付け られた内容物は、 その表面近傍のみが加熱 され、 そのさい水蒸気の潜熱が奪われて、 当該表面 の上に水分が凝結する。 この凝結水は、 不活性ガス 吹付け終了後密封ま での短時間の間に も 蒸発 して水 蒸気と ¾る ので、 密封直後の空間部に若干量の水蒸 気が存在する こ と にる る 。 [0030] こ の水蒸気量は、 吹込ま れる水蒸気の温度と 量、 お よび内容物の表面温度、 吹付け られる不活性ガス の温度、 不活性ガス吹込み後密封ま での時間等に よ つて小さ ¾変動幅で制御可能であ る。 [0031] 密封容器内が室温にま で ^却する途中で、 こ の水 蒸気が凝縮 して、 容器内は負圧に ろ う と する。 そ のため前記と 同様に して、 膨脹容器と ¾ つた ] 9 、 あ る いは商品価値を失 ¾ う ほどの大き る 凹み変形を生 ずるおそれがな い。 ま た笾封性の確認 も 可能である c この場合水蒸気を吹込むこ と に よ つて内容物の表 面近傍のみを加熱すればよいのであるか ら、 作業時 間が短か ぐ て よ ぐ 、 そのため生産性が高 く 、 また内 容物の熱履歴によ る品質劣化も起 ] 難い。 [0032] 非凝縮性気体が酸素ガス 、 又は空気の よ う な酸素 を比較的多量に含む気体の場合であ っても 、 空間部 における酸素量を微量にま で低減するこ とができ る 非凝縮性気体が非凝縮性不活性ガスの場合も 、 不活 性ガス で置換 し ¾い場合よ ] も 、 空間部における酸 素量を微量にま で低減する こ とがで き る 。 [0033] 本発明のさ らに他の密封容器の製造方法は、 空間 部を残 して内容物が充填され、 内部負圧度に依存し て弾性的に凹み変形する壁部を有する容器本体に、 定温制御された水中に一定流量の非凝縮性気体を吹 き込むこ と によ ]9 発生させた水蒸気を吹き付けるス テ ツ プ、 該容器本体を蓋部によ ])封緘するス テ ッ プ お よび封緘後該壁部の凹み変形量を測定する ステ ツ プを、 同一ラ イ ン で行る う 。 [0034] 内部負圧度に依存して弾性的に凹み変形する壁部 と は、 内部負圧度の比較的低 範囲内において、 内 部負圧度が大き く ¾ るほど、 凹み変形量が大き く な j 、 内部負圧度が 0 に戻った場合は、 凹み変形量も 実質的に 0 に戻る と い う よ う に、 再現性を有 してい て、 凹み変形量から内部負圧度を求める ことができ る壁部をい う 。 セ ミ リ ジ ッ ド容器本体の底壁部等が これに当 る 。 [0035] 容器本体 は、 内部負圧度に依存して弾性的に凹み 変形する壁部を有 してお ]9 、 封緘後こ の壁部の凹み 変形量の測定を同一ラ ィ ン で行 ¾ う のである か ら、 封緘後間も る く 内部負圧度を判定でき る 。 [0036] 従って万一水蒸気発生装置における事故等を気付 か で生産を行 った場合で も 、 内部負圧度が所 定範囲を越えた こ と を検知する こ と によ 、 上記事 故を発見、 修復する こ と に よ って 、 内部負圧度が所. 定範囲内の密封容器の生産を再開する こ と が可能で [0037] ¾ 0 o [0038] ま た蓋部や封緘部に内外を貫通する ヒ。ンホール等 が存する 、 密封性のな い不良容器は内部負圧度が 0 と して検出 される 。 ま た過度の内部負圧度に よ 潰 れた した容器は内部負圧度が過大と して検出 され る 。 これ ら内部負圧度が所定範囲外にある容器を ラ イ ンカゝ ら リ ヅ ヱ ク 卜 する こ と に よ ] 、 内部負圧度が 所定範囲内に よ 、 かつ密封性の確認された密封容 器のみを ラ イ ンか ら送出する こ と がで き る 。 [0039] 水蒸気の吹付けは大気中で行 つて よ い故、 作業 性が良 ぐ 、 各ス テ ッ プを同一 ラ イ ンで行な う ので 、 流れ作業によ る連続生産のえめ、 生産性が高い。 [0040] 図面の簡単な説明 第 1 図は本発明の方法を実施するため の装置の例 の説明用縦断面図、 第 2 図は本発明の方法を実施す るのに用い られる水蒸気発生装置の、 第 1 図に示す それとは異つたも のの例の説明用縦断面図である 。 発明を実施するための最良の形態 [0041] 以下図面を参照 し ¾が ら本発明について説明する, 第 1 図において、 1 は内外層が熱可塑性プ ラ ス チ ッ ク フ イ ソレ ム 、 伊 Jえばポ リ フ。 ロ ヒ。 レ ン フ ィ ル ム 、 中 央層が金属箔ょ る積層体のブ ラ ン クを絞 ])成形 する こ と に形成されたカ ッ プ状のセ ミ リ ヅ ッ ト容器 本体であ !? 、 フ ラ ンヅ部 2 の周綠には補強用のカー リ ング部 2 a が形成されている。 容器本体 1 には空 間部 3 を残 して室温近傍 (通常は約 0 〜 4 5 °C、 よ ] 好ま し く は約 5 〜 4 0 °Cの ) の内容物 4 ( 主に食 品 ) が充塡されている 。 [0042] 各容器本体 1 は、 所定中心間隔 d をおいて支持具 5 に よ って フ ラ ン 'ク部 2 を支承されて、 所定のタ イ ミ ングで間欠運動 ( 例えば停止 2 秒、 秒行 1 秒) を しなが ら矢印 A方向に移送される 。 [0043] 6 は水蒸気発生装置であ ]3 、 水槽 7 、 流量計 8 を 備える空気吹込ハ。ィ プ 9 、 お よびス チー ム吹込ハ0ィ プ 1 0 、 な らびに温度計 1 1 を備えている 。 1 2 は 作業開始前に水槽 7 に水 1 3 を供給するため の水管 1 4 は水位を一定に保ち、 所定容積のへ ッ ドス ぺ一 ス 部 1 7 を形成するための ド レ イ ン ハ。ィ プ、 1 5 は 作業終了後の水抜き 用ハ0 ィ プ 、 1 6 はス チ ー ム ト ラ ッ プである 。 [0044] 空気吹込ハ。 ィ プ 9 には、 図示され 空気源 ( ェ ァ圧約 1. 5 の ) 力 ら 、 フ ィ ル タ 一 1 8 、 手動 流量調節弁 1 9 を通って一定流量 (例えば 5 ^ /"分 ) の空気が送 られ、 空気は吹出孔 9 a か ら吹込ま れる ス チ ー ム吹込ハ。ィ プ 1 0 には、 図示され ¾ い イ ラーから、 減圧弁 2 0 、 お よび温度計 1 1 に接続す る温度調節器 2 1 の信号に も と づ て ON - OFFする 開閉弁 2 2 を通 ってス チ ー ム ( 例えば 0. 7 ^/ai 、 1 1 5 。Cの ) が送 られ、 ス チ ー ムは吹出孔 1 0 a か ら吹込ま れる 。 2 3 , 2 4 は手動開閉弁である 。 こ のス チ ー ムに よ ] 水槽 7 中の水 1 3 の温度は所定温 度 ( 例えば 9 1 ± 0. 5 °C ) に保持される 。 [0045] 水槽 7 の へ ッ ドス ペ ー ス部 1 7 には蒸気ハ。ィ プ 2 7 (好ま し く は不銹鋼 よ lJ る ) が接続されてい る 。 蒸気ハ。ィ プ 2 7 を通って送出 される水蒸気 4 0 の流量は、 水槽 7 の水温お よ び空気吹込ハ。 ィ プ 9 よ の吹込空気流量に よ って制御される 。 [0046] 蒸気ハ。ィ ; 7° 2 7 は下流側にお て、 中心間隔が d の 2 本の垂直蒸気支管 2 8 およ び 2 9 に分岐する 。 蒸気ハ。ィ プ 2 7 、 お よ び蒸気支管 2 8 , 2 9 は ヒ ー タ コ イ ル 3 0 , 3 1 で巻かれてお ] 、 かつ熱絶縁体 3 2 で被覆されている。 そ して蒸気支管 2 8 およ び 2 9 の開口端 28 a' および 29 における蒸気温度はそ れぞれ、 温度計 3 3 、 コ ン ト ロ ーラ 3 4 、 お よび温 度計 3 5 、 コ ン ト ローラ 3 6によつて所定温度(好ま しく は 1 0 1 〜 1 1 0 °C ; 例えば 1 0 5 °C ) に制御される 。 [0047] 蒸気支管 2 9 の下流側の、 間隔 d の位置に不活性 ガスの垂直吹込管 3 7が配設されている。 3 8は流量計で ある。 不活性ガスと しては窒素ガスが好ま し く 用い られるが、 二酸化炭素その他の不活性ガスであ って も よい。 不活性ガス吹込管 3 7 の開口端 3 7 から は通常は室温の不活性ガスが吹出 される 。 [0048] 蒸気支管 2 8 , 2 9 お よび不活性ガス吹込管 3 7 の、 それぞれの下端部 2 8 a , 2 9 a お よび 3 7 a は底面 2 5 a が平坦な支持盤 2 5 に設け られた各垂 直孔によ って形成される 。 各蒸気支管 2 8 , 2 9 の 開口端 2 8 a , 2 9 の内径は通常 4 〜 1 0 であ る 。 支持盤 2 5 には、 図示され 加熟体 (例えば ス チ ー ム ハ。 ィ プ又は電気抵抗発熱体 ) が設けられて て、 その底面 2 5 a近傍の温度は、 好ま しく は約 1 0 5 °Cに保たれる 。 結露防止のためである 。 [0049] 不活性ガス吹込管 3 7 の下流側に、 中心間隔 d を お 1ハて蓋部 4 3 の ヒ ー ト シーラ 4 4 が配設されてい る 。 4 5 は ヒ 一 ト シ一ル用の熱板である。 積層体コ ィ ル 4 6 か ら卷ほどかれた帯状 フ ィ ル ムすなわ ゥ エ ブ 4 7 の、 ガイ ドロー ル 4 8 を介 して容器本体 1 の フ ラ ンジ部 2 の上に載置された部分が蓋部 4 3 と る る 。 積層体と しては例えば、 内外層が、 熱可塑性 プ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ム 、 例えば外層がポ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ 一 ト フ イ ル ム 、 内層カ ポ リ フ。 ロ ヒ。 レ ン フ イ ル ム 、 中央層が金属箔ょ ]9 る も のが用い られる 容器本体 1 は、 蒸気支管 2 8 , 2 9 の下方に停止 している間、 および下方を通過中に 、 空気を若干量 含む水蒸気 4 0 を吹き 付け られる 。 それによ つて空 間部 3 の空気の大部分は水蒸気で置換され、 かつ内 容物 4 が好ま し く は 5 0 °C以上に加熱されるが、 総 吹込時間がご く短かい ( 例えば約 4 秒 ) ので、 加熱 されるのは内容物 4 の表'面近傍 ( 例えば表面か ら 0 〜 1 腿の厚さの部分 ) のみであ る 。 このさい内容物 4 の表面に水分が凝結する 。 [0050] 容器本体 1 はその後直ちに不活性ガス吹込管 3 7 の下方に移送され、 停止する 。 この間容器本体 1 に 不活性ガス 5 1 を吹込ま れ、 空間部 3 における水蒸 気 4 0 と 残存空気が不活性ガス 5 1 に よ つて置換さ れる 。 吹込ま:れる不活性ガスは室温よ 高い温度、 例えば約 6 0 〜 1 5 0 °Cであ って も よ い。 不活性ガ ス が窒素ガ ス の場合は、 ガ ス の熱容量が極めて小さ いの で 、 上記吹込みに よ っ て内容物 4 の加熱は殆ん ど起 らる 1ハ c 次いで容器本体 1 はヒ 一 ト シー ラ 4 4 の下方に移 送され、 停止 して、 盞部 4 3 を フ ラ ン 部 2 に ヒー ト シールさ れ 、 封緘容器 5 2 と る 。 次のス テ ッ プ においてカ ッ ター 6 0 によ って蓋部 4 3 はウ ェブ 4 7 か ら切断される 。 盞部 4 3 が打抜かれた抜きか すの ウェブ 4 7 a は、 図示され い卷取 !)機によ つ て巻き取 られてス ク ラ ッ フ。と な る 。 [0051] 前記の不活性ガス置換によ って空間部 3 における 水蒸気は大部分が除去されるのであるが、 ヒ ー ト シ ーラ 4 4 の下方に移行するまでの短時間の間に、 内 容物 4 の加熱された表面上に凝結した比較的温度の 高い水分が蒸発 して (そのさい内容物表面は潜熱を 奪われて冷却する ) 、 空間部 3 は水蒸気と不活性ガ スの雰囲気と ¾ る ^、 水蒸気の分圧は比較的低い (例えば 5 〜 ; L 0 cmRg ) 。 そのため封緘容器 5 2 の 冷却にと も ない、 その空間部 3 に、 上記水蒸気の、 内容物の冷却 した表面や容器の内壁面への再凝結に よ って生ずる負圧は軽度であ る。 この負圧を減じよ う と して比鲛的徺み易い、 蓋部 4 3 と容器本体 1 の 底壁部 1 a が、 短時間後 (通常封緘後約 2 0 〜 3 0 秒後 ) 図示のよ う に若干凹むが、 胴壁部 1 b には実 質的に変形がみ られ い。 [0052] 次のス テ ッ プ で、 封鎵容器 5 2 は、 渦電流式距離 セ ン サ 6 2 が設け られたス ラ イ ド 6 1上を滑動 した 後、 停止状態において 、 底壁部 1 a の最大凹み深さ h (底壁部 1 a の周縁環状突出部 1 a ! と 中央部 1 a 2 間のレ ベ ル差 ; 凹みは 性的変形に も と づ く ) を測定される 。 セ ン サ 6 2 の出力信号は比較器 6 3 に入力 し、 比較器 6 3 は深さ h 力 S h i よ !)低い ( 内 部負圧度不足 ) か、 も し く は h 2 よ 高い ( 内部負 圧度過大で潰れ等のおそれあ ; h 2 > h i ) 場合 に、 リ ジ ェ ク ト 信号 6 4 を出力する 。 [0053] h i お よ び h 2 は例えば次の よ う に定める 。 密封 前の底壁部 1 a の中央部の凹み深さ ( 図の最右端 の容器本体 1 参照 ) 力 S 0. 3 ± 0. 0 5 龍で あ って 、 封 緘容器 5 2 が過度の内部負圧度のため潰れ等を生ず る さいの凹み深さ h 力 3腿以上である場合、 h i を Q. 5 mm 、 h 2 を 1. 1 ∞iとする 。 [0054] 次のス テ ッ プ で封緘容器 5 2 は リ フ タ 一 6 4 に よ お押上げられ、 支持具 5 よ ] 送出 されるが、 そのさ い図示され い; 7。 ッ シ ヤ ーに よ ]) 、 h 1 < h < h 2 の正常の容器 5 2 、 すな わち密封容器は、 図面に対 し向 って前方の コ ンベア ( 図示され ¾ い ) 上に押出 され、 h h i ま たは h 〉 h 2 の不良容器 5 2 は リ ヅ ク ト信号 6 4 に も と づいて、 図面に対 し向 って 後の コ ン ペァ ( 図示されるい ) 上に押出 される 。 凹 み深さ h は、 磁気セ ン サ 、 光学式セ ン サも し く は機 械式セ ン サ等に よ つて測定 して も よ い。 空気の代 に窒素ガ ス等の非凝縮性気体を吹込ハ。 ィ プ 9 を通って水槽 7 に吹込んでも よ い。 ま た内容 物 4 の種類等に よ って、 密封容器の空間部に酸素ガ ス が残っていても よ い場合、 例えば内容物が、 酸素 によ って劣化され難い、 麵類、 白飯の よ う ¾食物の 場合、 あるいはァ ス コ ル ビ ン酸の よ う 酸ィヒ防止剤 の添加によ 9 酸素の影響が軽減されている食物の場 合等には、 容器本体に不活性ガス 5 1 を吹込ま な く て も よ い。 この場合は不活性ガス吹込管 3 7 の位置 に、 ヒ ー ト シ 一 ラ 4 4 が配設された装置を用いる 。 [0055] ホ ッ ト プ レ ー ト 4 5 ^さ らに 1台配設 して、 ヒ ー ト シ一ノレを 2 回行な っても よ い。 ま た最終ヒ 一 ト シ —ルと蓋切断の間にヒ ー ト シ ー ル部冷却のためのス テ ツ プを設けても よ い。 [0056] 水蒸気発生装置は第 2 図に記号 7 6 で示すタ イ プ の も のであ っても よ い。 水蒸気発生装置 7 6 は、 水 槽 7 7 、 流量計 7 9 を備えた空気 (すなわち非凝縮 性気体 ) 吹込ノ ズ ル 7 8 、 ヒータ 8 0 およ び温度計 8 1 を備えて る。 水槽 7 7 は、 槽内の水 8 3 の補 給と 、 その加熱のためのス チ ー ム 込用ノゃィ プ 8 2 を備えている 。 水槽 7 7 内の水 8 3 の温度は、 コ ン ト ロ 一ラ 8 4 によ る ヒータ 8 0 の電源 8 5 の電圧調 節およ び水蒸気吹込用ハ。 ィ プ 8 2 に設け られたダ ン ハ°一 8 6 の開度調節によ っ て 、 所定温度範囲内、 例 えば 9 1 ± 0. 5 °Cに保持される 。 なお 8 7 は ドレ イ ンハ0 ィ プ 、 8 8 は水抜き 用ハ0 ィ : 7°、 8 9 はス チ ー ム ト ラ ッ プ 、 9 0 は手動開閉弁、 9 1 はヘ ッ ドス ぺ 一 ス部である 。 水蒸気発生装置 7 6 よ 蒸気ハ° ィ プ 2 7 を通って送出 される 水蒸気 4 0 の流量は、 水槽 7 7 の水温お よびノ ズ ル 7 8 よ !) の吹込空気流量に よ つて制御される 。 [0057] 次に具体例について説明する 。 [0058] 具体例 1 [0059] 第 1 図に示すタ イ プの水槽 7 ( 内容積 5 0 0 0 cc 、 へ ッ ド スペー ス部 1 7 の容積 2 0 0 O cc ) の水温を ス チ ー ム吹込ハ0 ィ :° 1 0 ( ス チ ー ム温度 1 1 5 °C ) の開閉弁 2 2 の ON _ OFF を制御する温度調節計 2 1 に よ 9 2 °Cに設定 し、 ま た空気吹込ハ。ィ プ 1 0 に よ j 水槽 7 中に 5 N^ /分の流量で空気 ( 元圧 1. 5 ^ m2 ) を送 った。 この場合毎分 1 2. 3 ^の水蒸気 4 0 が発生する 。 [0060] —方内外面層が厚さ 5 0 のボリプ ロ ビ レ ン 、 中 央層が厚さ 7 5 の圧延鋼箔 ょ ] る る積層体のブ ラ ンク を絞 ] 成形 して、 胴壁部上端外径 6 5 mm、 下端 外径 5 6 丽 、 高さ 3 0 丽 、 内容積 8 5 の フ ラ ン ジ 部を有する 力 ッ プ状のセ ミ リ ヅ ッ ド容器本体 1 を作 製 した。 [0061] この容器本体 1 のフ ラ ン ヅ部 2 を支持具 5 に よ ) 支承して、 毎分 2 0 回の間欠移動 (停止 2 秒、 移動 1 秒 ) を行 いながら、 各容器本体 1 に 3 5 の肉 団子 4 を充塡 した。 [0062] この容器本体 1 を第 1 図に示すよ う に矢印 A方向 に移行させ、 蒸気支管 2 8 お よび 2 9 の下方に達し えと き停止させて、 開 口端 2 8 , 2 9 a' か ら容器 本体 1 内に水蒸気 4 0 を吹付けた。 ¾お支持盤 2 5 の底面 2 5 a と フ ラ ンジ部 2 間の間隙高さは 5 鹉 、 各蒸気支管 2 8 , 2 9 の中心軸間隔 d は 1 2 0 TOで あ った。 [0063] 次 で不活性ガス吹付管 3 7 の開口端 3 7 a' か ら 温度 2 0 °C の窒素ガ スを 2 5 0 吹付けた後、 直ち に蓋部 4 3 を フ ラ ン ヅ部 2 に ヒ 一 ト シール して密封 した。 ¾ 蓋部 4 3 は内層が厚さ 5 0 i のポリプ ロ ヒ。 レ ン 、 中間層力 厚さ 2 0 wtのアル ミ ニ ウ ム箔、 外 層が、厚さ 1 2 の 2軸延伸ポ リ エ チ レ ン · テ レ フ タ レー ト よ ]9 る積層体ウ ェブ 4 7 よ ])形成 した。 [0064] ヒ ー ト シー ル後、 図示され い冷却装置によ ] ヒ 一 ト シー ル部の冷却を行 ¾ 、 次いで蓋部 4 3 を打 抜いた。 次に渦電流式距離セ ン サ 6 2 を用いて、 最 大凹み深さ h を測定した。 こ の容器の場合、 深さ h が、 0. 5 露 の場合の内部負圧度は一 2 cmEgで、 1. 1 ∞ίの場'合のそれは一 1 6 cmRgであ って 、 h ぐ 0. 5 龍 又は h 〉 1. 1 ■の場合に、 リ ヅ ヱ ク ト信号 6 4 が出 力する よ う に した。 [0065] 以上の よ う に して 2 0 0 個の容器 5 2 を作製 した が、 すべて h カ 0. 5 〜 : L 1 腿 の範囲内に入 ] 、 減圧 状態 も 適正で、 密封も 良好 ¾ こ と が確認された。 ¾ お ヒ ー ト シ ー ル後、 凹み深さ測定ま での時間は 3 0 秒であ った。 従って第 1 図では図示を省略 したが、 ヒ ー ト シ ー ラ 4 4 と 距離セ ン サ 6 2 の間には、 約 1 0 ケ の支持具 5 が存在する 。 [0066] なお、 故意に蓋部 4 3 に直径 0. 2 腿 の ビ ン ホ ー ル を作った以外は、 上記と 同様に して、 2 0 個の容器 [0067] 5 2 を作製 した所、. すべてについて リ ヅ ク ト信号 [0068] 6 4 が出力 して、 リ 'ク ク 卜 された。 [0069] 以上の密封が良好な こ と が検知された容器 5 2 'の う ち 1 0 0 個につ て、 シ ャ ヮ 一式等圧レ ト ル ト を 用いて、 1 1 5 ° ( 、 4 0 分の殺菌をお こ ったが、 レ ト ル ト殺菌処理後も 、 容器はわずかる減圧変形状 態を維持 してお ] 、 商品価''直を失 う よ う 過剰な凹 み変形等を した も のは一個 も なか った。 レ ト ル ト殺 菌処理前お よ び後の密封容器 5 2 の空間部のガ ス分 析結果は、 それぞれ 02 が平均 2 お よ び 0 容積 、 [0070] N2が平均 9 8 お よ び 8 9 容積 、 C02 力 S平均 0 お よ び 1 1 容積 であ った。 [0071] 具体例 2 [0072] 第 1 図の装置の一部に変更を加えて、 蒸気支管 2 9 の直後にヒ ー ト シー ラ 4 ' 4 を配設 し、 上記水蒸 気吹付け後直ちに蓋部 4 3 をフ ラ ンヅ咅 2 にヒ ー ト シ ール して密封した点、 お よび水槽 7 に空気の代 ] に窒素ガ スを送入 した点^外は具体例 1 と 同様に し て密封容器を作製した。 [0073] この場合も 各密封容器は、 レ ト ル ト殺菌処理後も わずかな凹み変形状態を維持してお ]) 、 商品価値を 失 う よ う ¾過剰る凹み変形を したも のは一個も か つた。 おレ ト ル ト殺菌処理前および後の密封容器 の空間部のガ ス分析結果はそれぞれ 02が平均 9 お よ び 0 容積 ^ 、 N2が平均 9 1 および 8 7容積 、 C02 が平均 0 お よび 1 3 容積 であ った。 [0074] 産業上の利用可能性 [0075] 本発明の密封容器の製造方法は、 調理食品、 魚肉 類、 米飯等の特に固形食品、 あ る は充塡温度が室 温近傍であ る流動性食品等が充塡され、 かつレ ト ル ト殺菌処理される 、 室温で長期保存用のセ ミ リ ジ ッ ト密封容器の製造に適している 。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 (1) 空間部 ( 3 ) を残 して内容物 ( 4 ) が充塡さ れた容器本体 ( 1 ) に 、 定温制御された水 ( 1 3 ) 中に一定流量の非凝縮性気体を吹 き込むこ と によ i 発生させた水蒸気 ( 4 0 ) を吹き 込み 、 その後直ち に蓋部 ( 4 3 ) に よ ] 該容器本体を密封する こ と を 特徴とする密封容器 ( 5 2 ) の製造方法。 (2) 非凝縮性気体が非凝縮性不活性ガス である こ と を特徵と する請求の範囲第 1 項記載の密封容器の 製造方法。 (3) 空間部 ( 3 ) を残 して内容物 ( 4 ) が充塡さ れた容器本体 ( 1 ) に 、 定温制御された水 ( 1 3 ) 中に一定流量の非凝縮性気体を吹き 込むこ と によ 発生させた水蒸気 ( 4 0 ) を吹 き込んで、 該内容物 の表面近傍のみを加熱 し、 次いで不活性ガス ( 5 1 ) を吹き込んで 該空間部における該水蒸気と残存空 気を該不活性ガス で置換 し、 その後直ちに蓋部 (43) に よ 該容器本体を密封する こ と を特徵と する密封 容器 ( 5 2 ) の製造方法。 (4) 密封が ヒ 一 ト シールに よ つて行な われる請求 の範囲第 1 項、 第 2 項、 又は第 3 項記載の密封容器 の製造方法。 (5) 空間部 ( 3 ) を残 して内容物 ( 4 ) が充損さ れ、 内部負圧度に依存 して弾性的に凹み変形する壁 部 ( 1 a ) を有する容器本体 ( 1 ) に、 定温制御さ れた水 ( 1 3 ) 中に一定流量の非凝縮性気体を吹 き 込むこ とによ 発生させた水蒸気 ( 4 0 ) を吹き 付 けるステ ツ プ、 該容器本体を蓋部 ( 4 3 ) によ 封 緘するス テ ッ プ 、 お よび封緘後該壁部の凹み変形量 を測定する ス テ ッ プを、 同一ラ イ ン で行な う こ と を 特徵とする密封容器の製造方法。 (6) 封縝がヒ ー ト シー ルに よ つて行なわれる請求 の範囲第 5 項記載の密封容器の製造方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0302937A1|1989-02-15| AU1150288A|1988-08-10| AU591027B2|1989-11-23| EP0302937B1|1994-04-20| US4885897A|1989-12-12| EP0302937A4|1989-05-16| DE3889164D1|1994-05-26| DE3889164T2|1994-08-04|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-07-28| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU US | 1988-07-28| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB NL SE | 1988-09-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988900844 Country of ref document: EP | 1989-02-15| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988900844 Country of ref document: EP | 1994-04-20| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1988900844 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP62008599A|JPH0786012B2|1987-01-16|1987-01-16|密封容器の製造方法| JP62/8599||1987-01-16|| JP15857787A|JPH0655601B2|1987-06-25|1987-06-25|密封容器の製造方法| JP62/158577||1987-06-25|| JP62/214746||1987-08-28|| JP21474687A|JPH0698969B2|1987-08-28|1987-08-28|密封容器の製造方法|DE19883889164| DE3889164T2|1987-01-16|1988-01-13|Verfahren zur herstellung eines hermetisch geschlossenen behälters.| DE19883889164| DE3889164D1|1987-01-16|1988-01-13|Verfahren zur herstellung eines hermetisch geschlossenen behälters.| EP88900844A| EP0302937B1|1987-01-16|1988-01-13|Production of hermetically sealed container| 相关专利
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